田畑志真:昨年「全ての写真がエモすぎる」と話題に 18歳美少女が「おむすび」で初の朝ドラ 橋本環奈の幼なじみに抜てき

9月30日スタートの連続テレビ小説「おむすび」で佐久間菜摘を演じる田畑志真さん (C)NHK
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9月30日スタートの連続テレビ小説「おむすび」で佐久間菜摘を演じる田畑志真さん (C)NHK

 俳優の田畑志真さんが、橋本環奈さん主演で、9月30日にスタートする2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」に出演することが分かった。田畑さんは今作が初の朝ドラで、ヒロイン・結(橋本さん)の友人・佐久間菜摘を演じる。

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 田畑さんは2005年12月24日生まれ、熊本県出身の18歳。昨年、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で水着グラビアに挑戦し、「全ての写真がエモすぎる」と話題となった。

 「おむすび」で演じる菜摘は、さくら通り商店街でパン屋を営む美佐江(キムラ緑子さん)の娘で、結の幼なじみ。母譲りの明るい性格で、ギャル姿で神戸に戻ってきた結を優しく出迎える。

 田畑さんは「朝ドラに出演することは私の目標の一つだったので、お話をいただいたときはとてもうれしく、真っ先に家族に報告しました。私が演じる佐久間菜摘は明るく、楽観的な性格なので、結ちゃんや視聴者の皆さんが元気になるような、癒やしを与えられる存在になれたらうれしいです。一つ一つを丁寧に、精いっぱい、菜摘として生きていきたいと思います」とコメント。

 ドラマの制作統括・宇佐川隆史さんは「田畑さんには、ご自身が持つ天真爛漫さをまさしく体現していただきます」と期待を寄せている。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロイン・米田結が、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

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