スカイキャッスル:最後は反省するも…“英世”田辺誠一の発言に視聴者ブチギレ「責める資格ないやろ?」「元凶はあんた」(ネタバレあり) 

「スカイキャッスル」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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「スカイキャッスル」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第8話が9月19日に放送され、主人公の浅見紗英(松下さん)の夫・英世(田辺誠一さん)の発言が話題となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 原作は韓国でヒットした「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」(2018~19年)。高級住宅地スカイキャッスルのセレブ妻たちが、病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争でしのぎを削る、ドロ沼マウントバトルを描く。

 誕生会の最中、なぜか高所から落下した未久(田牧そらさん)。意識不明の重体となったが、実は自分の娘であることを知らない英世は、同じく一刻を争う厚生労働大臣政務官の幼き息子のオペを優先。非番の医師が到着し、ようやく未久のオペが開始されたが、時すでに遅し。手術を待つ間にも出血が続き血腫が広がり、未久は若くして帰らぬ人となった。

 後日、未久の葬儀が開かれることになったが、英世は仕事付き合いのゴルフを優先すると言い出す。未久に同情した紗英は、英世に“血縁の真実”を告げた。がく然した英世は、紗英に「君がなんでも隠そうとするからいつも余計に傷が大きくなる!」と逆ギレ。

 犯人だと警察に疑われた長女・瑠璃(新井美羽さん)が、自分たちではなく、受験コーディネーターの九条(小雪さん)を頼り“家庭崩壊”が進んでいくと「君が隠さなければこんなことにはならなかった!」とまたしても逆ギレ。

 その後、紗英が未久の死について自分を責めると「君のせいじゃない」と自らの情けなさを悔い改めたが、SNSでは視聴者から「ダメンズ」「おいおい責める資格ないやろ?」「出世のことばかりのアホ亭主め!」「全部隠してた紗英さんに責任押し付けてるけどその元凶はあんたやで」「どこまでもクズだなこの父親」「さえが可哀想になってきた」といったコメントが続出していた。

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