良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第2回が、10月1日に放送され、ヒロイン・結(橋本さん)の祖父・永吉(松平健さん)の発言に、視聴者からツッコミの声が相次いだ。
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第2回では、高校から帰宅した結が、その日の出来事を夕食の席で家族に報告。結が放課後、ギャルに絡まれたことを明かすと、話の流れから結の姉・歩(仲里依紗さん)の話題に。結の父・聖人(北村有起哉さん)は不機嫌になり、永吉と言い争いを始めてしまう。
場の空気を変えるため、結はテレビを指さし、永吉に「おじいちゃん、この監督誰やったっけ? この人、おじいちゃんの知り合いよね?」と尋ねた。テレビ画面には当時、プロ野球球団「福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)」の監督だった王貞治さんの姿が映っており、永吉は「さすが俺の孫たい。よう覚えとったな」とうれしそうに返した。
永吉は結に「王貞治監督。国民栄誉賞第一号にして、世界のホームラン王たい」と説明し、「ここだけの話、王さんに一本足で打ちんしゃった方がよかばいって勧めたのは、俺たい」と得意げに話した。すると聖人は「結、よう飽きんな。何万回も聞いたほら話」とあきれた表情を浮かべた。
永吉の発言に、SNSでは「すごいホラ吹いてるw」「「一本足打法は荒川コーチだと思うの」「どこまで本当かわからない与太話が持ちネタのご老人いるいる」「松平健さんのおじいちゃんが解像度高すぎる。そうそう、こんなおじいちゃんおる」といった声が上がっていた。
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