おむすび:結を脅迫? ルーリーの予想外の行動に視聴者驚き 「怖すぎる」「ギャルの掟に反しないのか!?」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第6回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おむすび」第6回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第6回が、10月7日に放送され、“ルーリー”こと瑠梨(みりちゃむさん)の予想外の言動に、視聴者から驚きの声が上がった。

あなたにオススメ

 第6回では、困っている人を放っておけない米田家の性格でギャルを助けたのを機に、結(橋本さん)は、姉・歩(仲里依紗さん)が昔、結成した博多ギャル連合(ハギャレン)のギャルたちと家族に内緒で交流を始める。

 ハギャレンと友達になった結は、ルーリーたちから「ギャルの掟(おきて)」を教えてもらう。それは「仲間が呼んだらすぐ駆け付ける」「他人の目は気にしない。自分が好きなことは貫け」「ダサいことは死んでもするな」の3カ条だといい、ルーリーは「ムスビンもこれだけは守ってね~。約束~」と告げた。結は「だったら、うちからもお願いがあるんですけど。お友達になるのはいいんですけど、このこと絶対に誰にも言わないでください」と念押しした。

 そんなある日、結はハギャレンが地元の糸島で行われるイベントのステージにエントリーしていることや、そこでパラパラのショーを披露する予定であることを知る。ルーリーから、「もちろん、ムスビンも参加ね」と言われた結は困惑。さらに、イベントの様子がテレビで生中継されることを知ると、周囲にバレることを恐れた結は「うち、やっぱり辞めてもいいですか」と切り出す。

 結は、歩がギャルをやっていたことで、父・聖人(北村有起哉さん)が結を心配していると明かし、「ホントにすみません」と頭を下げた。するとルーリーは、結がハギャレンと一緒に写ったプリクラを見せながら、「だったら~これ。ムスビンのおうちに送りつけちゃおっかな~。ギャル嫌いのお父さんが見たらどうなるんやろ?」と脅した。

 SNSでは「脅迫はギャルの掟に反しないのか!?」「ルーリー先輩が怖すぎるんだけど」「ダサいことは死んでもするなと言って脅迫」「仮にも歩を尊敬しているのに、その妹ちゃんを脅迫するとは予想外」「『唯一の居場所』としてハギャレンに強く執着するルーリーといい、明るさの底にずっと不穏さを感じてドキドキしている」といった声が上がっていた。

テレビ 最新記事