おむすび:大震災が発生→歩の親友“真紀ちゃん”の安否に心配の声 「フラグ立ってるやん」「無事でいてほしい」

連続テレビ小説「おむすび」第21回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「おむすび」第21回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第21回が、10月28日に放送された。同回では、阪神・淡路大震災で被災した歩(高松咲希さん)の親友・真紀(大島美優さん)の安否が明らかになっておらず、視聴者から心配の声が上がった。

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 第21回では、当時6歳の結(磯村アメリちゃん)は、神戸で理髪店を営む父・聖人(北村有起哉さん)、母・愛子(麻生久美子さん)、中学生の姉・歩と店の2階で暮らしていた。

 ある日、真紀と買い物に出かけていた歩は、帰宅後、家族や近所の人たちに真紀が選んでくれた洋服を自慢する。真紀は、セーラームーンが好きな結のために、おもちゃのペンダントを買ってきてプレゼントする。そして真紀は、「じゃあ明日、学校で」と笑顔で歩に告げ、自宅に帰っていった。

 次の日の早朝、阪神・淡路大震災が発生し、結たち家族は近所の小学校に避難する。そこで近所の人々と合流したが、真紀の姿が見当たらない。歩が「真紀ちゃん見てへん?」と尋ねると、美佐江(キムラ緑子さん)は、真紀のことは見ていないが、父親の孝雄(緒形直人さん)が別の小学校に向かっているところを見かけたと答えるのだった。

 SNSでは、「真紀ちゃんは大丈夫?」「真紀ちゃん、フラグ立ってるやん……」「真紀ちゃん無事でいてほしい」「真紀ちゃんが心配でもう……」といった声が上がっていた。

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