海に眠るダイヤモンド:第5話視聴率7.4% 神木隆之介主演の日曜劇場 リナの悲しい過去、いづみと玲央の関係は?

連続ドラマ「海に眠るダイヤモンド」主演の神木隆之介さん
1 / 1
連続ドラマ「海に眠るダイヤモンド」主演の神木隆之介さん

 俳優の神木隆之介主演のTBS系日曜劇場海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第5話が、11月24日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.4%、個人4.4%だったことが分かった。

あなたにオススメ

 ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同局系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。

 第5話では、1958年の端島、鉱員たちの間で、ロックアウトを選択した炭鉱長の辰雄(沢村一樹さん)への不満がまん延。そんな中、リナ(池田エライザさん)は、進平(斎藤工さん)に自身の悲しい過去を語り始める。一方、現代では、いづみ(宮本信子さん)の家に、DNA鑑定の結果が届く。果たしていづみと玲央(神木さん)に血縁関係はあるのか……と展開した。

テレビ 最新記事