嘘解きレトリック:「君という人がいてくれて僕は幸せ者ですね」 “左右馬”鈴鹿央士のセリフに「破壊力やばすぎ」「プロポーズか?」の声(ネタバレあり)

“月9”ドラマ「嘘解きレトリック」第8話の一場面(C)フジテレビ
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“月9”ドラマ「嘘解きレトリック」第8話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の鈴鹿央士さんと松本穂香さんがダブル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「嘘解きレトリック」(月曜午後9時)の第8話が、11月25日に放送された。左右馬(鈴鹿さん)が鹿乃子(松本さん)にかけた言葉がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 端崎馨(味方良介さん)は先日、娘のお産に駆けつけようとして財布をスラれたという婦人に声をかけられた。婦人に泣きつかれ、馨は片道分の切符代を貸した。ところが、左右馬は「寸借詐欺」だと言う。

 一方、馨の言葉を信じようとした鹿乃子。婦人にまつわる情報がないか必死に聞き込みをする。

 そんな鹿乃子に「ありがとうね。馨のために信じようとしてくれて」と感謝する左右馬。結局、婦人のことは何もわからなかったという鹿乃子に、左右馬は「見つからなかったとしても、やっぱり詐欺だったとしても、一緒に信じようとしてくれる人がいたっていうのはうれしかったはずですよ」と伝えた。

 鹿乃子から「私も先生の大切な人の力になりたかったんです」という言葉が飛び出すと、左右馬は「君という人がいてくれて僕は幸せ者ですね」と照れ笑いした。

 SNSでは「『君という人がいてくれて 僕は幸せ者ですね』 は破壊力やばすぎるって」「君がいてくれて僕は幸せ者!? プロポーズか?」「『君という人がいてくれて、僕は幸せ者ですね』が最高すぎたよ……! もうプロポーズだろう、なんでそんなに声が甘いんだ、表情が甘いんだ」と話題になった。

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