おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-
第1話 松嶋菜々子主演!奪う女VS暴く女
1月8日(木)放送分
横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)で、平沢常富(朋誠堂喜三二)を演じる俳優の尾美としのりさん。毎回オープニングのタイトルバックに名前はあるものの、目を凝らしていないと見逃してしまう登場の仕方が話題となり、SNS上では“尾美としのりを探せ”とばかりに、その姿を見つけて報告することがいつしか視聴者の習慣に。こんな反響があるとは「思っていなくて」と、“想定外”だったと明かす尾美さんに「べらぼう」出演について語ってもらった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
尾美さん演じる平沢常富(朋誠堂喜三二)は、秋田佐竹家・留守居役(いまでいう外交官)を務める。役職柄、情報交換の場として吉原に出入りすることが多く、「宝暦の色男」の異名をもつ。
一方で、奇想天外な大人の童話、歌舞伎の筋書きをもじったパロディーなど洒落、滑稽、ナンセンスを盛り込んだ戯作を数多く発表し、また手柄岡持(てがらのおかもち)という名で狂歌も発表。流行作家として一時代を築く。のちに蔦重(横浜さん)にとって最高かつ最大の協力者となる戯作者。
尾美さんにとって平沢は「演じていて、どんどんと楽しくなってしまう」役でもあるとか。
「すごくインテリなんだと思うんですよね。仕事もできるし、洒落ていて、趣味も目いっぱい楽しんでいる。すごく充実した方、楽しんで生きている人、と思いながら演じさせていただいています」
第12回で主人公の蔦重と本格的に知り合うまでは、物語の中では“通りすがり”となっていた平沢。尾美さんは「台本では1行にも満たない、『大門を通っていく平沢』と書いてあるのを見て、すごくうれしくなった」と話す。
「脚本の森下(佳子)さん、制作統括の藤並(英樹)さんとチーフ演出の大原(拓)さんには『こんな出し方をしていただいて、ありがとうございます』と思うくらい。やっぱり大河ドラマに出ると親戚や近しい人は喜ぶんですね、『尾美さん出るの? 見る見る』と言ってくださいますし。オープニングで名前は出ているのに、親戚や近しい人間でも『探す』というのは面白いなって」
現場では「吉原にいつも出入りをしている人」ということだけが伝わればいいと演じてきた平沢役。だからこそ、SNSでの反響は驚きを伴った。
「こんなにSNSで騒がれるとは思っていなくて。毎回ちょっとした騒ぎになるのはプレッシャーですね。出番が増えて、『なんだよ、つまらないな。探すくらいがちょうどいいや』となったら悲しいので」
どんなに出番は短くても、決まって「扮装には2時間かかるんで大変です」とも話す尾美さん。撮られているかどうかも分からない中でも、いわく「ちょこちょことした芝居」を繰り広げてきたという。
「もう“探せ”は終わったとがっかりしないでほしい。本当に楽しくやっているので」
この先もまだまだ視聴者を楽しませてくれそうだ。
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(1月3〜9日)は、与田祐希さんが、TBS系日曜劇場「リブート」で、謎の女性・幸後一香の妹の綾香を演じること、…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(1月3〜9日)は、大泉洋さんが、池井戸潤さんの小説(文藝春秋)が原作のドラマで主演を務めること、「Mr.Ch…
料理愛好家の平野レミさんのNHKの冠番組「平野レミの早わざレシピ!」の“10周年感謝祭SP!”が、1月12日午前8時15分からNHK総合で放送される。平野さんが生放送で斬新な料理…
松嶋菜々子さん主演のテレビ朝日系ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(木曜午後9時)が、1月11日に両国国技館(東京都墨田区)で初日を迎えた大相撲1月場所(初場所)で…
俳優の仲野太賀さん主演の2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合、日曜午後8時ほか)の第2回「願いの鐘」が、1月11日に放送され、小一郎(仲野さん)の農民仲間の一人、信吉…
2026年01月12日 04:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。