君が死刑になる前に
第1話「疑惑の死刑囚」
4月2日(木)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第16回「さらば源内、見立は蓬莱」が、4月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯9.6%、個人5.3%だったことが分かった。
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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。
第16回では、蔦重(横浜さん)は、源内(安田顕さん)の住む“不吉の家”と呼ばれる屋敷を訪ね、正月に出す戯作の新作を依頼するも、時折、奇妙な言動を繰り返す様子が気になっていた。そんな矢先、“源内が人を斬った”という知らせが入る。意次(渡辺謙さん)は獄中の源内から、意次が頼んだという「屋敷の普請話」を聞かされるが、当の意次はまったく心当たりはなかった。
終盤、蔦重は、須原屋市兵衛(里見浩太朗さん)らと意次の屋敷を訪ねる。蔦重は、源内が書き残した「死を呼ぶ手袋」の原稿には続きがあり、持ち去られた形跡から、“あの場”には“他の誰か”がいたはずだと訴える。
しかし、「死を呼ぶ手袋」の原稿に目を通した意次は、真相究明にどこか及び腰で、「今のやつ(源内)ならやりかねん」とまで口にする始末。そうこうするうちに、源内が獄死したことが伝えられると、蔦重はショックからか、その場を立ち去ろうとする意次に向かって「田沼様は、源内先生に死んでほしかったんじゃねえすか。田沼様は、源内先生に何かまずいことでも握られてたんじぇねえすか」と疑問をぶつける。
ここで意次は踵を返し「俺と源内の間には漏れてまずい話など山ほどある」と認めた上で、「何を口走るか分からん狐憑きはおそろしいからな」と付け加えるが、納得のいかない蔦重は周りに押さえつけられながらも「忘八…この忘八が!」と暴言を吐くのを止めなかった。その裏で意次は「源内……言うたではないか。お前のために忘れよと」と涙ながらに悔やみ……と展開した。
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