続・続・最後から二番目の恋
第11話 いくつになっても、未来に恋していたい
6月23日(月)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第18回「歌麿よ、見徳(みるがとく)は一炊夢(いっすいのゆめ)」が、5月11日に放送される。青本の作者を探していた蔦重(横浜さん)は、北川豊章(加藤虎ノ介さん)という絵師が描いた数枚の絵を見比べるうちに、ある考えが浮かぶ。
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早速、豊章を訪ねるが、長屋で出会ったのは、捨吉(染谷将太さん)と名乗る男だった。
そんな中、蔦重は朋誠堂喜三二(尾美としのりさん)に、新作青本の執筆を依頼する。女郎屋に連泊できる“居続け”という特別待遇を受けて書き始めた喜三二だったが、しばらくして喜三二の筆が止まってしまい……。
予告には「そもそも生まれてきたのが間違いだったんだって!」というせりふが収められ、「絵で心は救えるか」との文字も映し出されている。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
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