しあわせは食べて寝て待て:桜井ユキ主演NHK“ドラマ10” 第8話あらすじ&場面カット 団地について思わぬ事実が!?(ネタバレあり)

「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第8話の場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」第8話の場面カット (C)NHK

 俳優の桜井ユキさん主演のNHK「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」(総合、火曜午後10時)。5月20日放送の第8話のあらすじによると、団地についての思わぬ事実も判明するという。場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、水凪トリさんの同名マンガが原作。健康、仕事、マンション、将来設計など、いろいろなくした主人公が、おいしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して心身を取り戻していき、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。

 第8話では、鈴(加賀まりこさん)の娘の透子が遠方からやってきた。さとこ(桜井ユキ)に部屋をあげると聞いて、あわててやって来たのだ。

 透子が来たことで団地についての思わぬ事実も判明する。将来建て替えとなったら、工事費の高騰や諸事情から膨大な費用負担を強いられるという。払えなければ出ていくしかない。透子は鈴に老人ホームへの入居を勧める。ここで暮らしたいと言う鈴のために、透子はある提案を司(宮沢氷魚さん)にするのだが、悩んだ司は……。

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