波うららかに、めおと日和:「そんな人……足の小指をたんすの角にぶつける一生を送ればいいのよ!」 怒れる“なつ美”芳根京子が話題に(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第4話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第4話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が、5月15日に放送された。なつ美(芳根さん)が怒りを爆発させるシーンがSNSで注目された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 瀧昌(本田響矢さん)が両親を失った後、箱根で温泉旅館をやっている親戚の家に預けられたことを聞いたなつ美。親戚宅で瀧昌がひどい扱いだったことを知ったなつ美は、怒りを爆発させた。

 「ありえない! そんな人……足の小指をたんすの角にぶつける一生を送ればいいのよ! ううん、それより毎日、犬のふんを踏む一生を!」

 「もしかして怒ってます?」と聞く瀧昌に「当たり前です!」と怒りの止まらないなつ美。小鼻を膨らませ「その人の家に乗り込もうかしら? それがいい!」と息むなつ美を見て、瀧昌は思わず笑顔になった。

 SNSでは「怒ってる芳根京子が可愛い」「瀧昌サマの過去話辛いのにあのなつ美ちゃんの返し 小指に犬のフンって」「めちゃくちゃ怒るなつ美と笑う瀧昌さま やっぱりあなたたちはお似合いです」といったコメントが並んだ。

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