あなたを奪ったその日から:第6話のあらすじ公開 “旭”大森南朋が娘の生存を信じている!? 気付いて動揺する“紘海”北川景子 “美海”一色香澄はスマートな駅員が気になり

連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」第6話の一場面=カンテレ提供

 俳優の北川景子さんが主演を務める連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)。5月26日に放送される第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 「yukiデリ」の調理責任者だった鷲尾(水澤紳吾さん)の告発動画は、紘海(北川さん)たちお客様相談室のメンバーに大きな衝撃を与える。だが、旭(大森南朋さん)は取り合わない。旭が10年前の事故について隠し事をしていると疑う望月(筒井道隆さん)にも「隠していることなんかない」と断言する。

 旭と偶然、昼食を共にした紘海。旭が今でも次女・萌子の生存を信じていると気づいて激しく動揺する。さらに夕方、美海(一色香澄さん)が紘海の職場を見てみたいと最寄りの「スイッチバック」へ向かったと知ると、表情が一変する。旭から1日に3回ほど売り場を見て回っていると聞いていた紘海は、2人が鉢合わせを恐れ、慌てて店へと走り出す。

 一方、望月は、10年前の事故について嗅ぎまわる砂羽(仁村紗和さん)に再度忠告する。しかし、旭が鷲尾に責任を押しつけた証拠があると言われ、疑念が増す。そうとは知らない紘海は、偶然を装って居酒屋で1人酒を飲んでいる望月に近づく。

 その頃、駅のホームで目当ての列車の到着を待っていた美海は、スマートな所作が目を引く駅員・柊大地(小林虎之介さん)が気になり……。

 ドラマは、食品事故で子どもを失った悲しみと憎しみを抱える母親が主人公の、サスペンスフルな親子愛の物語。「君と世界が終わる日に」の池田奈津子さんが脚本を手掛け、「リカ シリーズ」の松木創さんが演出を務めている。

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