べらぼう:次週第23回は「我こそは江戸一利者なり」 あらすじ&場面カット公開(ネタバレあり)

大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第23回の場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第23回の場面カット (C)NHK

 俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマべらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。6月15日放送の第23回の副題は「我こそは江戸一利者なり」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。

 第23回では、狂歌で南畝(桐谷健太さん)の名が江戸中に知れ渡り、蔦重(横浜さん)が手掛けた狂歌の指南書「浜のきさご」などが飛ぶように売れた。

 耕書堂は江戸で大注目の本屋となり、蔦重も江戸一の目利きと呼ばれる。そんな時、須原屋(里見浩太朗さん)から日本橋に進出することを勧められる。一方、誰袖(福原遥さん)は、蝦夷地の駆け引きで、商人を通さず直接オロシャから琥珀を買い付けてはどうかと、松前廣年(ひょうろくさん)を口説こうとするが……と展開する。

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