君が死刑になる前に
第1話「疑惑の死刑囚」
4月2日(木)放送分
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)の第22回「小生、酒上(さけのうえの)不埒(ふらち)にて」が、6月8日に放送され、福原遥さん演じる誰袖の言動が視聴者の間で話題となった。
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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎(略して“蔦重”)の生涯を描く。脚本は一昨年、NHKで放送され、大きな話題となった「ドラマ10『大奥』」などで知られる森下佳子さんが手掛けている。
第22回では、歌麿(染谷将太さん)の名を売り込む会で、政演(古川雄大さん)に激しく嫉妬した春町(岡山天音さん)は、蔦重(横浜さん)の依頼に筆を取らない状況が続いていた。
そんな春町を説得しようと喜三二(尾美としのりさん)と歌麿が春町を訪ねる。一方、誰袖は意知(宮沢氷魚さん)に、蝦夷地の件で協力する代わりに身請けしてほしいと迫る。そして松前廣年(ひょうろくさん)に接触を試み、“抜け荷”と呼ばれる密貿易の証をつかもうとするが……と展開した。
誰袖は、廣年から手に入れたオロシャ産の琥珀という石が「抜け荷の証にはならない」という意知から「これで間者ごっこはよしにしておけ」と忠告されるも、「ではこの際、弟君(廣年のこと)にその蝦夷を通さぬ抜け荷とやらをやらせては?」と持ち掛ける。
廣年はもっと吉原で遊びたいのに自由になる金があまりないから、こちらから抜け荷の商いを持ち掛ければきっと乗ってくるという誰袖。そんな誰袖の大胆な意見に意知は驚きつつも心を決め、本当の身分を明かした上で「見事、抜け荷の証を立てられた暁には、そなたを落籍いたそう」と約束する。
吉原という修羅場に生きる女のしたたかさで、事をうまく運ぼうとする誰袖だが、SNSでは「誰袖、いつからこんな子になっちゃったの!」「心配になってくるなあ誰袖ちゃん」などと視聴者は反応。「まいんちゃんフラグを立て続けている感じがする」「花魁の行く末が分かるだけに…」「誰袖、八百屋お七と同じ匂いがするぞ」「誰袖、殺されそう」といった声も次々と上がった。
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