続・続・最後から二番目の恋:「その顔がかわいくって忘れられないの」 “典子”飯島直子の思いに「共感」の声(ネタバレあり)

ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第9話の一場面 (C)フジテレビ
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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」第9話の一場面 (C)フジテレビ

 小泉今日子さん、中井貴一さんダブル主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の第9話が6月9日に放送された。典子(飯島直子さん)が息子・翔の幼い頃のエピソードを明かす場面がSNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 雑誌編集部の誘いでエッセイの連載を目指すことになった典子。エッセイのネタにどうかと、千明(小泉さん)に汚れた「タバコ缶」の写真を見せた。

 翔がまだ小さい頃、夫・広行(浅野和之さん)の父親が突然訪ねてきた。義父は、女性が煙草を吸ったり酒を飲んだりすることはありえない、と考える男だった。典子は当時、ベランダで隠れて煙草を吸っていた。

 「(広行の父親が)煙草を出したからさ『あっ、灰皿!』ってなったんだけど、うち灰皿置いてなくてさ。『いや、どうしよう』ってなってたときに、翔がさ、ベランダに行ってこれ(典子が灰皿として使っていた缶)を持ってきたわけさ。『はい、どうぞ』って。げぇ~ってなって」。翔はその時、ニコニコしていた。

 記憶の限りを千明に語った典子は「その顔がかわいくって忘れられないの。だから(缶を)捨てられないわけ」と、母親としての思いを明かした。

 SNS上では「あーほんと典子愛おしい」「翔の小さい頃エピソード可愛すぎる」「典子の気持ちが同じ母としていつも共感がすごい」「翔可愛いな」「典子のタバコ缶の話、ああいう何気ない出来事が愛おしい忘れられない思い出になるんだよね」と注目された。

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