愛の、がっこう。:“愛実”木村文乃が“大雅”ラウールに漢字の個人授業 「何かすごくよかった」 おでこキスも話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第1話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第1話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が7月10日に放送された。小川愛実(木村さん)が、ホストのカヲルこと鷹森大雅(ラウールさん)に漢字を教える場面が視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、脚本を「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さんが手掛けたオリジナルのラブストーリー。木村さんが真面目な高校教師、ラウールさんが読み書きの苦手なホストを演じる。

 愛実の生徒・沢口夏希(早坂美海さん)がホストクラブにハマり、親のキャッシュカードを使い込んでいたことが発覚した。夏希の母親は愛実に対し「今後一切夏希に連絡をしない」という念書をカヲルに書かせるよう迫った。

 「客として店に来れば(念書を)書いてやる」というカヲルの要求通り、ホストクラブを訪れた愛実。ところがカヲルは、学校宛てに郵送する、と言って、その場では書こうとしなかった。

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 待てど暮らせど、カヲルからの念書は届かなかった。営業前のホストクラブへ赴いた愛実はカヲルに念書を書くよう伝えるが、カヲルは「ここは勘弁して」と自宅へ向かった。

 「ここならどうですか? 眺めも悪くないでしょ」と、愛実を屋上に連れて行ったカヲル。念書を書くには書いたが、愛実は「ふざけてるんですか? これじゃ幼稚園児のいたずら書きじゃないですか」と認めなかった。

 カヲルが、あまり字を書くことができないことを知った愛実は「名前だけでも漢字で書いてくれませんか?」と授業を続けた。愛実の書いた手本を見ながら、必死に漢字を書くカヲル。

 何とか書き終えたカヲルを、愛実は「本当によく頑張りました!」と労った。愛実の本名を聞き出したカヲルが愛実の額を見ると、以前あった傷が癒えていた。「けが治ったんだ? 教師って命懸けだよな」と、カヲルは愛実の額にくちびるを寄せた。

 SNSでは「おでこにキスするところ、まじでキュンキュンした」と注目。キスの呼び水となった愛実の“個人授業”についても「漢字教えるところ、何かスゴくよかった」「鷹森大雅くんと愛実先生の漢字の授業めちゃくちゃ愛おしくて胸がキュッとなった」「学びながら一緒に漢字書くシーンめちゃくちゃ良いな……」といったコメントが並んだ。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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