愛の、がっこう。:「もう一生恋なんてしないつもりだった」 “愛実”木村文乃の衝撃的な過去が話題に(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第1話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第1話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が7月10日に放送された。木村さん演じる真面目な高校教師・小川愛実の衝撃的な過去が明らかになり、視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、脚本を「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さんが手掛けたオリジナルのラブストーリー。ラウールさんが読み書きの苦手なホスト・カヲルを演じている。

 「私、川原さんに隠してたことがあって……」と交際相手の川原洋二(中島歩さん)に切り出した愛実。洋二に対しこれまで結婚を考えた相手はいないようなそぶりをしていたが、実は、以前勤めていた出版社の先輩と結婚の約束をしていたことを明かした。

 愛実は、その婚約者にフラれた。どうしても諦められず、相手を待ち伏せをしたり、プレゼントをたくさん贈ったり、泣きながら電話したりした。しかし、愛実はある日、警察に通報されてしまう。表ざたにはならなかったものの、会社から自己都合退職を迫られ、婚約者も仕事も失った。冬の海に飛び込んだこともあった。

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 「もう一生恋なんてしないつもりだった。あなた(洋二)との交際を進めたのはタイプど真ん中じゃなくて、夢中にならずに済みそうだったからです。すみません」

 淡々と説明する愛実。「あまりにも自分勝手ですよね。結婚の話はなかったことにしたいとご両親に言ってください」と洋二に伝えた。

 SNSでは「衝撃が強すぎて……カヲルに依存しちゃうやんけこんなん」「愛美先生がストーカーだったのがマジか……ってなった」「愛実のストーカーの過去はなかなか重たいし、人はそう簡単に変わらないから、やばい気質は持ち合わせたままではと思ってしまう」「これからラウールとどうなっていくのかな?」といったコメントが並んだ。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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