愛の、がっこう。:“愛実”木村文乃の両親が話題 「ほのかな異常さにゾクゾクする」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が7月17日に放送された。小川愛実(木村さん)の両親について、SNSで「ほのかな異常さにゾクゾクする」といった声が上がり、注目された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、脚本を「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さんが手掛けたオリジナルのラブストーリー。木村さんが真面目な高校教師・小川愛実を、ラウールさんが読み書きの苦手なホスト・カヲルを演じる。

 川原洋二(中島歩さん)から「これからご両親にあいさつに行っていい? 君の(洋二と結婚するという)気が変わらないうちに進めたい」と懇願された愛実。夜、急きょ自宅に洋二を連れていくことに。

 愛実の父親・誠治(酒向芳さん)は「よく来てくれた」と洋二を歓迎。母親の早苗(筒井真理子さん)も「すてきな方とご縁があって、うれしいです」と笑顔で迎えた。

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 誠治が「最初に言っておくが、愛実はホントにいい子なんだ」と洋二に切り出すと、愛実は「親が言わないで」と照れ笑い。早苗は「恥ずかしいわよね」と笑った。

 ところが誠治は「何が恥ずかしい。親が娘を褒めるのは当然じゃないか。適当に相づちを打つのはやめろといつも言ってるだろ」と早苗をしかりつけた。

 「あっ、ごめんなさい」と誠治に謝った早苗は、「私の悪い癖なんです」と洋二に笑いかけた。直後、キッチンに向かった早苗は、ため息をつき、置いてあったバジルの葉の匂いを嗅いで、気持ちを落ち着かせた。そして、バジルの葉を1枚むしり取って口にする様子が描かれた。

 SNSでは「やっぱり愛実の両親がクセ強すぎるw」「愛実先生の両親やばい」「愛実の両親もなんだかジワッと怖いのよな……お母さん何か食ったしw」「愛実の母いつか爆発するのかな? バジルの匂い嗅いでむしって食べて……精神安定剤なのか 闇深いな」「愛実のお母さんバジル貪ってた。今のところ一番怖いのは愛実の家族」「誠治は温厚そうに見えて利己的なようだ」といったコメントが並んだ。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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