愛の、がっこう。:「おバカは誠意で勝負しなきゃ」 “女社長”吉瀬美智子に「闇抱えてる」「ゲスい役すげぇ合ってる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第3話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が7月24日に放送された。吉瀬美智子さん演じる、ホストクラブ「THE JOKER」の常連客で、美容関連会社の社長・宇都宮明菜の言動について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、脚本を「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ)などで知られる井上由美子さんが手掛けたオリジナルのラブストーリー。木村さんが真面目な高校教師・小川愛実を、ラウールさんが読み書きの苦手なホスト・カヲルを演じる。

 「今日はみんなでJOKERの歌舞伎町1位を目指しましょう~!」。ホストからマイクを渡された明菜は、機嫌よくあいさつ。「そして、私の新しい担当、カヲルのナンバーワンを約束します!」と声を張り上げた。

 明菜への感謝を伝えるカヲルに「それだけ?」とパフォーマンスを要求した明菜。カヲルは体を張って要求に応えようとするが、明菜は「それじゃ追加できないわよ!」とぴしゃり。しまいには「まーだまだ。おバカは誠意で勝負しなきゃ。あはは」とカヲルに冷たい笑い声を浴びせた。

 SNSでは「明菜社長なんかいじわる」「あの女社長もまた闇抱えてるんやろうな」「吉瀬美智子ってゲスい役すげぇ合ってる」「吉瀬美智子サマ、美しすぎないか?」「吉瀬美智子さんのこと嫌いになる人続出? いやーでもハマリ役だー」「それにしても、 明菜社長最高。吉瀬さん、ああいう役めっちゃ似合う」といったコメントが並んだ。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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