愛の、がっこう。:「パパがバックアップしてやらないと、お前は何もできないんだぞ!」 娘を部屋に閉じ込める“父”酒向芳に「異常」「毒親」「ヤバすぎる」の声続出(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第8話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が8月28日に放送された。酒向芳さん演じる愛実(木村さん)の父親・誠治の行動が、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「私、今から家を出ます。結婚のことも学校のことも、一人になって自分で考える」と両親に宣言した愛実。自室で準備を終え部屋の扉を開けると、そこには誠治の姿があった。

 「びっくりした……」と驚く愛実の表情を確認した誠治。急いで扉を閉めつっかえ棒をして、愛実を部屋に閉じ込めた。

 「何でこんなこと。開けて!」と懇願する愛実。妻・早苗(筒井真理子さん)からも「どうかしてるわよ」と言われるが、誠治は「お前はまだ何もできない。行かせるわけにはいかない!」と譲らなかった。

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 愛実が念願の出版社に入れたことや、出版社を辞めた後に教師になれたことも、全部自分のおかげだと話した誠治。「パパがバックアップしてやらないと、お前は何もできないんだぞ! わかったか!」と愛実に言い放った。

 SNSでは「うっわ、勝手にバックアップしてお前は何もできないとか言い出すの、ヤバすぎる」「パパ暴走しすぎ!」「娘をあそこまで支配するなんて異常だな」「父怖すぎるって。娘を所有物だと思ってる?」「毒親からにげて!」「何回見ても父が大嫌いすぎる。プライド高い昭和脳クソジジイ」と話題になった。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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