愛の、がっこう。:「いい加減にして!」 ついに動いた“母”筒井真理子が話題 「グッジョブ」「超かっこいい」(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第8話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が8月28日に放送された。筒井真理子さん演じる早苗が夫の誠治(酒向芳さん)に対して起こした行動が、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 誠治は、家を出ることを宣言した娘・愛実(木村さん)を部屋に閉じ込めた。扉につっかえ棒をかけられ、部屋から出られなくなってしまった愛実は「開けてよ!」と騒ぎ立てた。

 愛実の声を聞きつけやってきた早苗。「どうかしてるわよ」とつっかえ棒を取ろうとするが、誠治は許さなかった。「お前はまだ何もできない。行かせるわけにはいかない!」と35歳の娘に言い放つ夫に、早苗はうんざりした様子で階段を下りて行った。

 その後、戻って来た早苗は、「いい加減にして!」と叫びながらお玉で誠治を殴った。急いでつっかえ棒を取り、「愛実! 今よ! 早く行きなさい! いいから!」と絶叫する様子が描かれた。

 SNSでは「殴ったwww お母さんグッジョブ!」「今まで夫には逆らえなかったお母さんが娘のために力ずくで夫の暴走止めたのに痺れた」「今回は愛実のママがお玉でモラハラ夫をやっつけるシーンが1番面白かったけど、ママの愛に涙も出た」「娘をいろんな意味で救ったお母さん、超かっこいい」「お玉の一撃、つよい」「愛実のお母さんナイスファイトでした」と話題になった。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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