愛の、がっこう。:“父”酒向芳が出社しない理由判明 「そりゃそうだ」と視聴者納得 「ハラスメント担当役員なの笑うしかない」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「愛の、がっこう。」第8話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「愛の、がっこう。」第8話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の木村文乃さん主演の連続ドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が8月28日に放送された。酒向芳さん演じる愛実(木村さん)の父親・誠治が出社しない理由が判明し、視聴者の話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ここのところ出社せず、自宅にいることが多かった誠治。川原(中島歩さん)に夜電話をして、「結婚式はいつになった? お願いしましたよね、愛実は決断力がないからグイグイ引っ張ってほしいと」と発破をかけた。

 「まだ気持ちを確かめきれなくて……」と言葉を濁す川原に、誠治は「そんなことでどうする! 結婚という一大事もしきれないようでは、会社でのポストは望めないぞ!」と一喝した。

 川原から「いやお父さん、大丈夫なんですか? ハラスメント担当役員ですよね?」と指摘を受けた誠治は、「ハラスメントにビクビクして言いたいことも言えない世の中が会社を社会をダメにしているんだ! わかったか!」と怒鳴りつけ電話を切った。

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 その後、妻の早苗(筒井真理子さん)から1週間も会社を休んでいることについて「問題にならないんですか?」とツッコミを受けた誠治。「そんなことで揺らぐような立場じゃない!」と大声で否定した。しかし、川原の調査によって、誠治は部下からパワハラで訴えられ、自宅待機の状態であることが判明した。

 SNSでは「部下からパワハラで訴えられた?! そりゃそうだろうよww」「部下からパワハラで訴えられたww でしょうねww」「ハラスメント担当役員なの笑うしかないよww」「やっぱり、パワハラで訴えられた! 当然だよ」と話題になった。

 ※同話は、TVer、FODなどで見逃し配信中。

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