コロッケ:両膝手術で3カ月入院 体重が15キロ減り 「1日6個くらい食べます」オレンジが大好きに 「徹子の部屋」で

9月11日放送の「徹子の部屋」に出演したコロッケさん=テレビ朝日提供
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9月11日放送の「徹子の部屋」に出演したコロッケさん=テレビ朝日提供

 ものまねタレントのコロッケさんが、9月11日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。変形性膝関節症と診断されて2月に人工関節を入れる手術を受けたこと、その後の体重減少での食生活の変化などを語った。

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 コロッケさんは、「(膝の)痛みがかなりひどくて、最初に痛いなと思ったのは3、4年前なんですが、激痛が走ったのが約1年くらい前で、我慢して舞台もコンサートもやっていたら、座った状態から立つのがだめ」になったと明かした。

 病院で検査すると「膝の軟骨のところがずれて軟骨同士がぶつかって、そこに穴が開いて」いたと分かり、思い切って手術を受けた。「治癒力が落ちてたんですね。普通は1カ月くらいで(入院生活は)終わるのが、3カ月近く(入院した)」といい、「膝が通常の自分の膝の4倍くらいに腫(は)れていました」と写真を見せつつ語った。

 入院で15キロほど痩せた。「顔が細くなりすぎて。ちょっとやつれたように(なった)。今、4キロくらい(体重を)戻した」という。結果、食生活が変化した。お酒をあまり飲まなくなり、甘いものは入院前はお菓子くらいだったが、今はアイスクリームを食べるようになった。

 果物ではオレンジが大好きになったとか。以前はあまり食べなかったオレンジは、「1日6個くらいは平気で食べます」と笑顔で話す。オレンジは食べやすいように自分でカットして容器に入れ、冷やしておいて、外出時に持ち歩いているという。

 また、「お弁当を、前は2個買ってたのが今1個でもいい」と食が細くなったと話した。

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