フェイクマミー:第6話のあらすじ公開 “薫”波瑠、“ニセママ”業を3日だけ休みに “さゆり”田中みな実、“慎吾”笠松将に何も言えず

ドラマ「フェイクマミー」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェイクマミー」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)。11月14日放送の第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 薫(波瑠さん)は、母·聖子(筒井真理子さん)の転倒による検査入院に付き添うため、“ニセママ”業を3日間だけ休むことに。茉海恵(川栄さん)といろは(池村碧彩ちゃん)が一緒に登下校できることを喜んでいたのも束の間。茉海恵は、朝の送迎後、至急会議へ向かわねばならないのに、同じく送迎にきていた玲香(野呂佳代さん)ら柳和の三羽烏からお茶に誘われ……。

 同じ頃、本橋家では慎吾(笠松将さん)が息子の圭吾(髙嶋龍之介くん)をロンドンの学校へ留学させる話が浮上。柳和学園のジーニアス留学制度で選ばれたいと努力する圭吾の姿を見守ってきたさゆり(田中みな実さん)は、夫の独断に思うところがあるのに、何も言えずに悩んでいた。

 薫は竜馬(向井康二さん)の手助けもあり、聖子を病院まで送り、付き添う。思いがけず竜馬と聖子が仲良くなっているのがうれしい薫だが、ロビーで突然声を掛けられる。それはさゆりだった。更に病院事務員から「花村さん」と声を掛けられてしまい……?

 脚本はシナリオコンクール「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」第1回大賞の園村三さんの作品が基。突然会社を辞めた花村薫はベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を機に、社長でシングルマザーの日高茉海恵と出会う。茉海恵に、名門私立小学校を受ける娘・いろはのために替え玉として親子面接を受けてほしいと頼まれ……という物語。

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