ワンピース エッグヘッド編
第1153話 時代のうねり!ルフィを導く覇王色
12月14日(日)放送分
ドラマ化もされた弘兼憲史さんの人気マンガ「黄昏流星群」のコミックスの累計発行部数が2500万部を突破したことが分かった。11月28日にコミックスの4カ月連続発売をスタートし、累計2500万部を突破した。同作は、「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で1995年に連載をスタートし、今年で30周年を迎えた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
30周年を記念した企画が実施されることも発表された。「黄昏は、現役です。」をテーマにしたPVが公開されたほか、公式X(@t_a_s_o_g_a_r_e)では、“「黄昏流星群」ならではの登場人物30人”を毎日午後5時に投稿する企画をスタート。ウェブマンガサイト「ビッコミ」では、投稿されたキャラクターが登場するエピソードの1話目が無料で読める。
27の書店限定で、同作の第1話が収録された超巨大試し読み冊子が設置される。縦72.8センチ、横51.5センチの「老眼でも読みやすい」冊子となっているという。
初となる原作募集企画も実施される。自身の経験した、もしくは考案したエピソードを募集し、弘兼さんが選んだ1作がマンガ化される。応募ページで2026年1月10日まで応募を受け付ける。
「黄昏流星群」は、「島耕作」シリーズ」、「人間交差点」の弘兼さんによる大人の恋愛を描いたオムニバスマンガ。何度もテレビドラマ化され、2000年には「第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」、2003年には「第32回日本漫画家協会賞大賞」を受賞した。
コミックスの第76巻が11月28日に発売され、第77巻が12月26日、第78巻が2026年1月30日、第79巻が2026年2月27日に発売される。第76巻の帯には、ヒップホップグループ「RHYMESTER」の宇多丸さんがコメントを寄せている。
※宇多丸さんの帯コメント
人間、齢(よわい)を重ねるほど、すなわち己の「残り時間」を意識するほどに、実はむしろ一層、ジタバタと煩悩に振り回されてゆくものなのかもしれない。しかし、だからこそ……人生は楽しいし、愛おしい! そんな真実を、僕らは例えば、「黄昏流星群」から学ぶのだ。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」に登場する坂本商店のエプロンを商品化した「SAKAMOTO DA…
青山剛昌さんのマンガが原作の人気アニメ「名探偵コナン」の「エピソード“ONE”小さくなった名探偵」「江戸川コナン失踪事件 史上最悪の二日間」が、日本テレビの金曜ロードショー(金曜…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」の第1期のプックアップ放送が、日本テレビ(関東ローカル)で実施されることが分かった。第2期の…
「先生!」「高校デビュー」「青空エール」などで知られる河原和音さんのマンガが原作のテレビアニメ「太陽よりも眩しい星」の第2期が制作されることが分かった。原作者の河原さんが描いた第…
太田垣康男さんのマンガ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」のコミックス最終27巻が12月19日に発売された。最終回に登場し、話題になったサンダーボルト・ガンダムが表紙を飾った。
2025年12月19日 09:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。