風、薫る:「おらも女だ!クソばばあだ」“貞”根岸季衣の言動が話題 視聴者「スカッとした」「不器用だけどいい人」

「風、薫る」第19回の一場面(C)NHK
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「風、薫る」第19回の一場面(C)NHK

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第19回が4月23日に放送され、りん(見上さん)の夫・奥田亀吉(三浦貴大さん)の母・貞(根岸季衣さん)の言動に、視聴者の注目が集まった。

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 亀吉に連れ去られた娘の環(宮島るかちゃん)を取り戻すため、栃木へ向かったりんは、虎太郎(小林虎之介さん)と再会する。虎太郎は、奥田の店は相変わらず繁盛しているが、亀吉は酒を飲んでは暴れているとりんに話す。心配する虎太郎をよそに、りんは奥田家に一人で乗り込んだ。

 亀吉と対峙(たいじ)したりんは、「離縁してください」と頭を下げる。亀吉は「離縁は構わねぇけど、環はやんねえ」と返答。りんは「とにかくまずこれをあの子に渡してやってくれませんか?」と言い、環の好物の小魚の佃(つくだ)煮を渡すが、亀吉は環の好物を知らなかった。りんはナースになって環を育てると告げ、「ここであなたに女だからとののしられて生きるより、苦労しても自分の手で環を育てたほうがずっといい。この家では、環は……女は幸せになれない」と断言した。

 激高した亀吉が立ち上がった瞬間、貞がふすまをあけて入ってきた。貞は「くれてやればいいべ、娘なんて! 娘は金食い虫だ。どうせ嫁にやることんなる。落ちぶれた武家の娘の子じゃ、もう大した箔もつかねぇわ。環も東京であっちの家に染まっちまって……ちっともかわいくねぇ」と言い放つが、環を見つめる目はどこか寂しそうだった。

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 奥田家を出たりんは、環に「あっちのうちでお熱出なかった?」と尋ねた。環は「うん。ばあちゃんのお魚、おいしかった」と返した。りんはその言葉を聞き、「お義母様、もしかして……」とつぶやく。

 場面は奥田家の台所に移り、鍋には貞が煮た小魚の佃煮があった。貞はりんが持ってきた佃煮を食べると「ふん……薄いね」とつぶやく。そこに亀吉がやってきて「クソッ……女のくせに偉そうに。あのクソばばあつれて東京で生きていけるわけがねえべ。おっかぁ、酒」と言うと、貞は亀吉の頭をたたいて「おらも女だ!」「女で、ばばあだ! クソばばあだ」と力を込め、再び亀吉の頭をたたいた。

 SNSでは「好感度爆上がり」「スカッとした」「名ゼリフや」「最高にカッコよかった」「芯はあったかい人だったんかな」「根岸季衣さんのお芝居にグッときた」「貞さんは環ちゃんのことを可愛がっていたんだね」「愛情表現が不器用すぎる」「不器用だけどいい人」と言った声が上がっていた。

「風、薫る」人物相関図を公開! 第2週で加わったのは?

連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の人物相関図(C)NHK

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