特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの劇場版最新作「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」(坂本浩一監督)の初日舞台あいさつが10日、東京都内で行われ、「仮面ライダーエグゼイド」の主人公・宝生永夢役の飯島寛騎さんや「仮面ライダーゴースト」の主人公・天空寺タケル役の西銘駿さんらが登場した。
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同作で白石隼也さん(仮面ライダーウィザード)や竹内涼真さん(仮面ライダードライブ)ら歴代の“レジェンドライダー”と共演した2人。感想を聞かれた西銘さんは「“レジェンド”以外、何も生まれてこないんですよ。『ああ、レジェンド……』って。変身一つにとっても。僕自身、“レジェンド”を見て、レジェンドになって戻ってきたい」と語った。
飯島さんは「先輩ライダーと絡んだのは初めてで、撮影でいい勉強になった」とまじめに回答。それを聞いた深海マコト(仮面ライダースペクター)役の山本涼介さんは「駿、先輩だよな? 1年間やってきたけど、今(飯島さんにコメントで)負けているよ」と西銘さんに突っ込んで笑いを誘っていた。
同作は、仮面ライダーエグゼイドの世界を舞台に、正体不明のゲームウイルス生命体“パックマン”が襲来する中、宝生永夢/仮面ライダーエグゼイドと天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが敵に立ち向かう……という内容で、仮面ライダードライブ、鎧武、ウィザードの“歴代レジェンドライダー”も登場する。
この日の舞台あいさつには、仮面ライダーエグゼイドから、飯島さん、瀬戸利樹さん、松本享恭さん、岩永徹也さん、松田るかさん、小野塚勇人さん、甲斐翔真さん、仮面ライダーゴーストから、西銘さん、大沢ひかるさん、山本さん、柳喬之さん、磯村勇斗さんのほか、坂本監督も出席。
エグゼイドとしては初の劇場版ということで、飯島さんは「テレビとは違う迫力があった。エグゼイドの世界観がより分かりやすい」と感想を語り、松田さんは「『みんなアクションできるんだ』と思った。本編では全然(ないので)。(瀬戸さん演じる鏡)飛彩も動けるんだって。飛彩ポンコツ感すごいじゃん」とぶっちゃけて、会場を盛り上げていた。
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