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映像の世紀バタフライエフェクト:3月16日は「移民たちのヨーロッパ」 寛容と排斥の間で揺れた戦後80年

「移民たちのヨーロッパ」のキービジュアル =NHK提供

 NHK総合の「映像の世紀バタフライエフェクト」(月曜午後10時)は3月16日、「移民たちのヨーロッパ」を放送する。移民の流入がヨーロッパを揺さぶっている。今も年間400万を超す人々を迎えている中、反移民を掲げる右派政党が支持を拡大している。寛容と排斥の間で揺れた戦後80年の歴史を振り返る。

 イギリスで生まれた男の子の最も多い名前は、2年連続でムハンマドだ。イギリスでは、20年前に比べ、イスラム教徒が倍以上に増えている。ドイツでも3人に1人が移民の背景を持ち、フランスでも総人口の1割を超えた。

 ヨーロッパは古くから移民を受け入れてきた。戦後復興の労働力として求められたのはアフリカや中東の人々。冷戦が崩壊すると、東欧から人々が押し寄せ、アラブの春では中東から大勢の難民がヨーロッパを目指した。語りは糸井羊司アナウンサー。

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