映像の世紀バタフライエフェクト:10月6日は「ニューヨーク・ニューヨーク」 世界の人々を引き寄せる唯一無二の都市

「ニューヨーク・ニューヨーク」のキービジュアル =NHK提供
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「ニューヨーク・ニューヨーク」のキービジュアル =NHK提供

 NHK総合の「映像の世紀バタフライエフェクト」(月曜午後10時)は10月6日、「ニューヨーク・ニューヨーク」を放送する。今年、誕生から400年を迎えたニューヨークの激動の歴史をフランク・シナトラの名曲「ニューヨーク・ニューヨーク」に乗せて描く。同時多発テロやコロナパンデミックなど、ニューヨークが危機に襲われる度に、市民はこの曲を街の応援歌として歌ってきた。

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 ニューヨークは、言葉も宗教も肌の色も違う人々を受け入れながら、唯一無二の都市として、世界を挑発し続けてきた。20世紀、この街は世界の人々を引き寄せる磁場となってきた。ベーブ・ルース、ジョン・レノン、ドナルド・トランプなど個性豊かな人物が編み上げた無数の物語で、ニューヨークは唯一無二の都市となっていった。語りは糸井羊司アナウンサー。

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