ブラックペアン:二宮和也主演の日曜劇場、第7話は13.0%と好調キープ

ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん
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ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第7話が3日に放送され、平均視聴率は13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第7話では、帝華大の西崎教授(猿之助さん)の思惑により、渡海が帝華大に引き抜かれる。高階(小泉孝太郎さん)は、西崎教授の狙いは何かと不審に思う。一方、手術支援ロボット「カエサル」を推進する厚労省の富沢(福澤朗さん)は、東城大に1人の患者の治験を持ちかける。東城大の患者のリストを誰かが持ち出したことになり、佐伯教授(内野聖陽さん)は、富沢の後ろに西崎教授の影を感じていた。東城大は、木下香織(加藤さん)から祥子に治験についての説明をすることにしたが……という展開だった。

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