スキャンダル専門弁護士 QUEEN:第8話視聴率は6.1% 竹内結子が森矢カンナ演じる研究者の依頼を解決

連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん
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連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」主演の竹内結子さん

 女優の竹内結子さん主演の連続ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第8話が2月28日に放送され、平均視聴率は6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、情報を操作し、裏で社会を動かす“スピンドクター”を題材にしたオリジナルストーリー。スキャンダルやトラブルといった危機管理が専門の弁護士・氷見江(ひみ・こう、竹内さん)ら鈴木法律事務所のメンバーが、社会的窮地に立つ依頼者を救うべく奔走する姿を描いている。

 第8話には、森矢カンナさん、長谷川初範さんらがゲスト出演。鈴木法律事務所に、髪の毛1本でさまざまな疫病が判別できるという検査キットを開発した帝都医科大学の研究者・和久井純菜(森矢さん)からの依頼が舞い込む。純菜は、過去の論文に不正があったと疑われ、検査キットもうそではないかというネットニュースが出回り、誹謗中傷を受けたため助けを求めてきたのだ。帝都医科大学を訪問した氷見らは、大学理事長の楽山大作(長谷川さん)に会うが、大作は男尊女卑の塊のような人物だった。やがて、純菜の論文に盗用があったことが分かり、氷見らは純菜に論文についての謝罪会見を開かせる……という展開だった。 

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