林遣都:長澤まさみの後輩役で「ドラゴン桜」出演へ IT企業の社長として“手助け”も

ドラマ「ドラゴン桜」に出演する林遣都さん (C)TBS
1 / 1
ドラマ「ドラゴン桜」に出演する林遣都さん (C)TBS

 俳優の林遣都さんが、俳優の阿部寛さん主演で、4月25日スタートの連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)に出演することが25日、分かった。林さんは、長澤まさみさん演じる水野直美の高校時代の後輩で、IT企業の社長を務める坂本智之を演じる。

ウナギノボリ

 坂本は、劇中で姿をくらます主人公・桜木建二(阿部さん)の行方を探す水野の依頼を受け、自社のシステムを使って桜木を探す手助けをする。また、水野とは東大での同期という間柄でもあり(水野は浪人して東大に入学)、定期的に水野の愚痴を聞いたりするなど、何かと面倒見の良い青年だ。

 「ドラゴン桜」は、三田紀房さんの同名マンガが原作。2005年に放送された前作では、元暴走族で弁護士の桜木建二(阿部さん)が「倒産寸前、低偏差値」の私立龍山高校に赴任し、超進学校に再生させるため、生徒と奮闘する姿を描いた。今回の続編は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の「ドラゴン桜2」を原作に、ドラマオリジナルストーリーも展開する。初回は25分拡大版で放送される。

テレビ 最新記事