雪女と蟹を食う:第5話 “北”重岡大毅、“彩女”入山法子と函館の朝市

人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん主演の連続ドラマ「雪女と蟹を食う」第5話の一場面(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会
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人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん主演の連続ドラマ「雪女と蟹を食う」第5話の一場面(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会

 人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん主演のテレビ東京連続ドラマ「雪女と蟹(かに)を食う」(金曜深夜0時12分)第5話が8月5日に放送される。

ウナギノボリ

 死ぬ前に蟹を食べるため、北海道へ向かう北(重岡さん)と彩女(入山法子さん)。フェリーで函館港に降り立った二人は函館の朝市を巡る。北は、その風景に何となく既視感を覚えた。

 かつてテレビ番組で見た朝市。彩女もその市場にはある思い入れがあった。人生最期の地を稚内と決めた二人は更に北へ向かう。だが、ホテルでのある会話を機に思いがすれ違い……。

 原作はマンガ誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)やウェブサイト「ヤンマガWeb」で連載されたGino0808さんの同名マンガ。痴漢の冤罪(えんざい)で失業し、家族や婚約者に見放された男・北と、雪女をほうふつさせる浮世離れした態度と美しさを持つ人妻・雪枝彩女が出会い、北海道まで旅をする物語。

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