Dr.チョコレート:第3話は視聴率5.7% チョコレート・カンパニーがテレビ局で緊急オペ

「Dr.チョコレート」第3話の場面カット=日本テレビ提供
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「Dr.チョコレート」第3話の場面カット=日本テレビ提供

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第3話が5月6日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.7%、個人3.4%だった。

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 利き腕を失った元医師“Teacher”野田哲也(坂口さん)と、天才的な手術技能を持つ10歳の少女「Dr.チョコレート」寺島唯(白山乃愛さん)がタッグを組み、個性あふれる超優秀な医療スペシャリスト集団「チョコレート・カンパニー」と共に、ワケあり患者の命を救う物語だ。

 第3話では、脳に腫瘍があることを隠していたアンディ(HARUAさん)が、髄液がたまる水頭症の影響でテレビ局のトイレで意識を失う。歌番組の前説で漫才を披露するお笑い(前田旺志郎さん)を見に来た唯とカンパニーのメンバーはまともな医療設備も器具もないテレビ局でオペをすることに……という展開だった。

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