CODE-願いの代償-:第5話視聴率は5.1% 「CODE」から“円”松下奈緒に“二宮”坂口健太郎の殺害指令が来る

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第5話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第5話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)第5話が7月30日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.1%、個人3.0%だった。

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 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作で、不審な事故で婚約者を亡くした刑事が死の真相を追い求める姿を描いたクライムサスペンス。刑事・二宮湊人(坂口さん)は婚約者の死の真相を追い求める中で、どんな願いもかなえるという謎のアプリ「CODE」を入手する。しかし、そのアプリを使う先には、大きな代償が待ち受けていたのだった……というストーリーだ。

 第5話は、二宮のもとに婚約者だった七海悠香(臼田あさ美さん)を殺したという謎の男から連絡が入る。男は、悠香のことをこれ以上調べるなと警告し、警察内に仲間がいることを告げる。数日後、二宮は釈放された上司・田波秋生(鈴木浩介さん)のもとを訪れて疑ったことを詫び、「CODE」にまつわるすべてを話す。そんな中、フリー記者・椎名一樹(染谷将太さん)やハッカーの三宅咲(堀田真由さん)の協力で悠香が亡くなった事件が起きる直前、悠香があるデータをUSBにコピーしていた可能性が浮上する。一方、三輪円(松下奈緒さん)は、心臓のドナーが必要な息子・芯が予断を許さない状況だと病院から連絡を受ける。そんな円のもとに、CODEから「二宮湊人を殺害して下さい」という任務の連絡が来て……という展開だった。

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