ウソ婚:“匠”菊池風磨の“ラグをゴロゴロ”が「可愛い」と話題

連続ドラマ「ウソ婚」第4話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「ウソ婚」第4話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨さんが主演の連続ドラマ「ウソ婚」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第4話が8月1日、放送された。同話では、菊池さん演じる設計事務所社長・夏目匠が幼なじみの千堂八重(長濱ねるさん)と暮らす家のラグに転がる姿が描かれ、SNSで「可愛い」と話題を集めた。

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 時名きういさんが電子雑誌「姉フレンド」(講談社)で連載中の同名マンガが原作のラブコメディー。女性にモテまくるドSの設計事務所社長・匠が、既婚者の肩書を手に入れるために職も家も失ってしまった幼なじみの八重と期限付きの“ウソ婚”をし、初恋の人である八重を振り向かせるために不器用ながら奮闘する姿を描く。

 第4話では、匠と八重の結婚が偽装ではないかと怪しむ進藤(渡辺翔太さん)が、2人のマンションに遊びに来ることになる。設定では1年前に結婚したことになっているが、八重が匠と暮らし始めたのは最近。部屋には夫婦の生活感がなく、匠は勘が鋭い進藤がウソに気付くことを警戒し、部屋に八重の私物を置いて以前から住んでいたように見せかけようとする。

 一方、匠と八重の愛の巣へ向かう進藤は、匠と出会ったころを思い出していた。進藤は、輝かしい経歴と類まれな才能を持ち、周囲の派手な人間たちとはどこか違う雰囲気を醸し出していた匠に不思議とひかれ、いつしか匠の一番近くにいる存在になりたいと思う。そして願い通り、2人は仕事を通して唯一無二のパートナーになったのだった。

 だが、ある晩、匠に呼び出されて待ち合わせ場所へ向かうと、そこで待っていた匠は明らかにいつもとは様子が違っており、その左手薬指には指輪が光っていた。その瞬間、進藤の中で何かが崩れ落ちて……と展開した。

 同話では、進藤に“ウソ婚”がばれないように生活感を出すための家具などを買いに行く2人の姿が描かれた。買ってきたばかりのラグの上で突然ゴロゴロと転がり出し、「え? 何やってんの?」と驚く八重に「使用感出してんだよ、使用感」と説明する匠の姿に、SNSでは「使用感出してるの可愛すぎませんか」「ラグの上でゴロゴロ可愛すぎて無理……」「家具選びデートもラグをゴロゴロも最高でした」「ゴロゴロしてるの可愛い」など、「可愛い」という声が続々とあがり、盛り上がっていた。

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