ポツンと一軒家:山の斜面に江戸時代から続く日本家屋 義父母と畑作業しながら暮らす女性

8月13日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABCテレビ提供
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8月13日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABCテレビ提供

 衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。8月13日は江戸時代から続く日本家屋が登場する。

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 太平洋にほど近い岩手県の山中にポツンと一軒家を発見した捜索隊。近くの集落で聞き込むと、「目標の家の更に奥の一軒家なら知っている、行く道は説明しても分からないから」と男性が案内役になってくれる。

 地元住人でも「とんでもない山奥」という荒れた山道を奥へ進むと突然建物が現れた。住人女性に声を掛けると「ここよりもっと山奥に、古くから続くお宅があって、ここ以上のポツンと一軒家ですよ」と紹介される。更に4キロほど山道を進むと、海岸の断崖絶壁に近い斜面に立派な日本家屋が建っていた。

 出迎えてくれたのは52歳の女性。夫は単身赴任中だそうで、義父母と畑作業をしながら暮らしているという。江戸時代から続く家の歴史と家族の絆も明かされる。

 スタジオゲストは林家正蔵さん、モモコグミカンパニーさん。

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