ポツンと一軒家:熊本県の“思い出深い地”を4年半ぶりに再訪 懐かしい人々との再会に感動の連続

11月19日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABCテレビ提供
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11月19日放送の「ポツンと一軒家」の一場面=ABCテレビ提供

 衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。11月19日の放送では、捜索隊は熊本県の山中にある集落を4年半ぶりに再訪し、懐かしい人たちと感動の再会をする。

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 前回訪れた時は真冬の寒い時期だったが、今回は紅葉が色づき始めた絶景が広がる。集落に到着し、4年半前に捜索隊の面倒を見てくれた元村⻑の自宅へ。再訪を喜んでくれたのは元村⻑の奥さん。前回お世話になった元区長も駆けつけてくれた。実は、元村⻑は昨年9月に82歳で亡くなっていた。 捜索隊は元村⻑の仏前で線香をあげた後、奥さんたちと思い出話に花を咲かせていく。

 そして、集落に8軒あったポツンと一軒家のその後の様子についても話を聞くことに。元区⻑が運転する軽トラックに先導され、当時79歳だった女性を訪ねる。20歳で結婚し、金婚式の2週間後に夫を亡くし、それからこの地で一人暮らしをしている。今回の再訪でも当時と変わらない笑顔で迎えてくれた女性との再会に感激する捜索隊。あれから4年半、山奥のポツンと一軒家での暮らしには、どんな変化があったのだろうか。

  そして、もう一軒、当時93歳で8軒の住人の中で最高齢だった女性の家へも再訪。はつらつとした姿で畑仕事にもいそしんでいた小学校の元教諭で、元区⻑の担任だったことに、当時は捜索隊も大いに驚かされていた。現在の様子は……。

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