パリピ孔明:次回最終回で視聴者「すでにロス」 「孔明ロスになりそう」の声続々

連続ドラマ「パリピ孔明」第9話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」第9話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さんが主演を務める連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第9話が11月22日に放送された。次週11月29日放送の第10話が最終回となることから、SNSでは早くも「すでにロス」といった声が上がっている。

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 ドラマは「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気同名マンガ(四葉夕トさん原作、小川亮さん作画)が原作。三国志の英雄で天才軍師、諸葛孔明(向井さん)が現代の東京・渋谷に転生し、降り立つ。英子(上白石萌歌さん)の歌に心を打たれた孔明は、軍師(マネジャー)となって英子のサポートを務めるストーリー。

 第9話では、超大型音楽フェス・サマーソニアのタイムテーブルが発表される。英子のステージのあとに前園ケイジ(関口メンディーさん)の名前を見つけた孔明と小林(森山未來さん)は、嫌な予感がする。

 そんな中、スタジオで新曲のレコーディングをしていた英子は、2年前に活動休止したロックバンド「イースト・サウス」がサマーソニアでの曲について話す様子を目撃。そのことを英子から聞いた孔明は、「イースト・サウス」について調べ始め……と展開した。

 SNSでは「来週最終回かぁ。すでにロス」「孔明ロスになりそう」「来週最終回ってのが寂しい」「次回最終回なのびっくり早すぎ嫌だ」「『パリピ孔明 THE MOVIE』とやってくれてもええんやで?」といったコメントが書き込まれた。

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