となりのナースエイド:初回視聴率8.6% 川栄李奈主演の病院エンターテインメント 高杉真宙がイケメン天才外科医に

連続ドラマ「となりのナースエイド」の主演・川栄李奈さん
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連続ドラマ「となりのナースエイド」の主演・川栄李奈さん

 俳優の川栄李奈さん主演の連続ドラマ「となりのナースエイド」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第1話が1月10日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.6%、個人5.0%だった。

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 ドラマは、内科医で作家の知念実希人さんの同名小説 (角川文庫)が原作の病院エンターテインメント。川栄さんは、医療行為はできないが入院患者に寄り添う医療オタクの新人「ナースエイド」(看護助手)の桜庭澪を演じる。脚本は“3人目のバナナマン”と呼ばれるコントの名手・オークラさんが担当。大学病院の外科に配属され「誰よりもナースエイドは患者に寄り添う仕事」が信念のナースエイドが、医師、看護師らとぶつかりながら、介助やベッドメーキングなど「本業」の枠を越えて患者と向き合う姿を描く。

 第1話では、名門・星嶺医科大学付属病院の統合外科に配属された、医療オタクで猪突猛進な澪は、慣れない仕事にヘトヘト。「めんどくさいナースエイド」認定されつつも、イケメン天才外科医・竜崎大河(高杉真宙さん)と働けることに胸を躍らせていた。しかし、澪には誰にも言えない意外な秘密があり……という内容だった。

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