となりのナースエイド:第4話 “橘”上杉柊平の知らせに“澪”川栄李奈は混乱 米留学帰りの“玲香”瀧本美織には目を付けられる!?(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「となりのナースエイド」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「となりのナースエイド」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の川栄李奈さん主演の連続ドラマ「となりのナースエイド」(日本テレビ系、水曜午後10時)第4話が1月31日に放送される。

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 前話は……医療オタクの新人ナースエイド(看護助手)の桜庭澪(川栄さん)の前に、亡くなった姉・唯(成海璃子さん)の元恋人・橘(上杉柊平さん)が現れる。橘は唯の自殺をずっと追って一つの答えにたどり着いたと澪に告げ、「唯は自殺じゃない……殺された」と伝えたのだ。

 第4話は……橘によると、唯は生前、辰巳浩二という半グレ集団のリーダーについて調べていたという。殺人すらいとわない危険人物で、警察も捕まえようと躍起になっているが居場所不明。唯も行方を一人で調べていて、辰巳に関する重要情報を得たせいで殺されたのでは、という。

 「俺の知ってる唯は自ら命を絶つような人間じゃないから……」と無念の思いを口にする橘は、唯の残したもので辰巳に関する情報はないかと澪に迫る。だが、唐突で衝撃的な話に澪は混乱。一人で抱えきれない澪は夜、竜崎大河(高杉真宙さん)に相談しようとするが、大河は最近ひそかに毎晩どこかへ出掛けているようで、寮には帰ってこない。

 火神(古田新太さん)の一人娘・玲香(瀧本美織さん)が米留学から帰還する。玲香は容姿端麗、外科医の腕も超一流で、留学前に大河を相手に“ある事件”を起こしたことが病院内で伝説となっていた。澪はその玲香に早速目を付けられる。どうやら玲香は澪の秘密を知っているようで、澪は気付かぬうちにとんでもない計画に巻き込まれていて……。

 原作が内科医・作家の知念実希人さんの同名小説 (角川文庫)の病院エンターテインメント。大学病院の外科に配属され「誰よりもナースエイドは患者に寄り添う仕事」が信念のナースエイドが、職場の医師、看護師らとぶつかりながら、介助やベッドメーキングなど「本業」の枠を越えて患者と向き合う姿を描く。

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