女性3人組テクノポップユニット「Perfume（パフューム）」がこのほど、主題歌を担当する連続ドラマ「東京タラレバ娘」（日本テレビ系、水曜午後10時）の撮影現場を表敬訪問。主演の吉高由里子さんや共演の榮倉奈々さん、大島優子さんとの6ショットも実現し、女性6人で楽しいトークを繰り広げた。

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　Perfumeの3人はこの日、吉高さん、榮倉さん、大島さんに冷え取り靴下をプレゼント。大喜びする吉高さんたちからドラマの感想を聞かれると、のっちさんは「もう、実写化！って感じ。原作から飛び出してきたみたい」と答え、かしゆかさんは、あ～ちゃんが声優を務める謎の生き物「レバちゃん」について「可愛い！　でも最近（レバちゃんが）あ～ちゃんに見えてきた」と笑った。

　また、あ～ちゃんがお気に入りのシーンとして居酒屋「呑んべえ」での“タラレバトーク”を挙げると、吉高さんたちは「（シーンの最初から最後まで）一気に撮影しているので、いつも3人とも緊張してる」「撮影前にメイク支度をしながら、3人横並びで練習してる」など意外な裏話を披露。さらにあ～ちゃんがドラマの結末について尋ねると、吉高さんは「私たちも、先が分からない」と明かし、笑いを誘った。

　「東京タラレバ娘」は、「海月姫」や「かくかくしかじか」で知られる東村アキコさんのマンガが原作。アラサーで彼氏ナシの売れない脚本家・鎌田倫子（吉高さん）と、ネイリストの山川香（榮倉さん）、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪（大島さん）の3人が、恋に仕事に悪戦苦闘する姿をコミカルに描いている。