今週の義母と娘のブルース:第2話 綾瀬はるかと竹野内豊“父娘”との3人生活がスタート!

連続ドラマ「義母と娘のブルース」の第2話の一場面=TBS提供
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連続ドラマ「義母と娘のブルース」の第2話の一場面=TBS提供

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が17日、放送される。亜希子(綾瀬さん)が宮本家に引っ越し、いよいよ夫の良一(竹野内豊さん)とその娘のみゆき(横溝菜帆さん)3人の生活がスタートする。亜希子は、良い母親になろうと奮闘するが、逆にその行動がみゆきの反感を買ってしまう。

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 ドラマは、桜沢鈴さんの同名マンガの実写化。33歳の若さで業界トップシェアの金属会社の営業部長を務めるキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬さん)が、8歳の娘を持つ男性・宮本良一(竹野内さん)と結婚し、良一の娘・みゆき(横溝さん)の母親になろうと家事や育児に奮闘する姿を描く。高校生になったみゆきを上白石萌歌さん、ドラマの「台風の目」のような存在となるという青年・麦田章を佐藤健さんが演じる。

 第2話は、一度は“採用”を認めたものの、亜希子が義母になることに再び反対するみゆきは、亜希子を追い出そうと、クラスメートの大樹(ひろき、大智くん)と作戦を考える。一方、亜希子は女性社員たちに子持ちの男性と結婚したことを公開すると、すぐに会社中に広まってしまう。仕事をこなしながらも母親になる努力をする亜希子だが、自分の中に母親像がないため、みゆきの亡き母・愛(奥山佳恵さん)をコピーすることを思いつき、みゆきが母親とよく行った場所や作っていた料理などを、一生懸命に研究する……という展開。

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