フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の最終章のメインビジュアルが18日、公開された。明治を生きる西郷隆盛(鈴木さん)と大久保利通(瑛太さん)が高千穂峰(たかちほのみね)の頂に出現。背後に広がる雲海と差し込む光、「傷だらけの維新 二人が夢見た明日は、まだ遠く」とのコピーも印象的で、西郷と大久保の“これから”を暗示するような不思議なビジュアルに仕上がっている。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
最終章のビジュアルは、海を中心とした自然をフィールドとして活動するクリエーティブ集団「L.S.W.F」が作成した。高千穂峰の頂に明治を生きる西郷と大久保を立たせるアイデアは、青木肇ディレクターによるもので、「歩み続けた険しき棘(いばら)の道」「欧米列強に負けない強き日本を築くため、『武士の世』を終わらせるという、多くの犠牲と重責」「やがて袂(たもと)を分かち敵味方となる宿命の二人が見据えた明日」といった最終章の世界観をビジュアル化した。
撮影は8月に行われ、西郷役の鈴木さんと大久保役の瑛太さんは共に本格登山を体験。体格をさらに大きくした鈴木さんにとってかなりシビアな登山だったようで「膝が笑うー!」とこぼしていたという。
「西郷どん」は、明治維新から150年となる2018年に放送される57作目の大河ドラマ。薩摩の貧しい下級武士の家に生まれた西郷隆盛(吉之助)の愚直な姿に、カリスマ藩主・島津斉彬が目を留め、西郷は斉彬の密命を担い、江戸へ京都へと奔走。勝海舟、坂本龍馬ら盟友と出会い、革命家へと覚醒し、やがて明治維新を成し遂げていく……という内容。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)。12月6日放送の第8話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、12月8日から第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」に入る。あらすじと場面カットが公…
全国オーディションを勝ち抜いた20組がこん身の歌まねで激突する「日本一のものまね王者が今夜決定!ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル」が、12月6日のフ…