相棒17:第4話視聴率は15.2% 右京、角田課長と対立 亘も反発し…

「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん
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「相棒」で杉下右京を演じる水谷豊さん

 人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン17」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第4話が7日に放送され、平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。第3話の15.6%から微減したものの、初回から15%以上を記録し、好調を維持している。

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 「相棒」は、水谷豊さん演じる警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。今シーズンは、4年目を迎えた右京と反町隆史さん演じる4代目の相棒、冠城亘のコンビに、“3人目の男”青木年男(浅利陽介さん)が加わった。

 第4話「バクハン」は、真野勝成さんが脚本、橋本一さんが監督を務めた。裏カジノの摘発を巡り、右京と組織犯罪対策(組対)第5課長・角田六郎(山西惇さん)が対立。右京の姿勢に亘も反発し、右京は孤立を深める……という展開。中野英雄さんが、組対4課の賭博担当、通称“バクハン”のリーダー・源馬寛役でゲスト出演した。

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