きのう何食べた?:第7話 西島秀俊&内野聖陽、山本耕史&ジルベール・磯村勇斗が男子会 恋バナも

連続ドラマ「きのう何食べた?」第7話の場面写真 (C)「きのう何食べた?」製作委員会
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連続ドラマ「きのう何食べた?」第7話の場面写真 (C)「きのう何食べた?」製作委員会

 俳優の西島秀俊さん、内野聖陽さんダブル主演の連続ドラマ「きのう何食べた?」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第7話が17日放送される。山本耕史さん演じる小日向大策と、磯村勇斗さん演じる同居相手の「ジルベールみたいな美少年」・井上航(わたる)に、内野さん演じるケンジが初対面。新宿二丁目で男性カップル同士の食事会=男子会と、風邪で寝込んでしまった西島さん演じるシロさんをケンジが看病するエピソードが描かれる。

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 男子会では、同性愛カップルならではのあるあるトークやお互いの苦悩など、普段2人だけでは話さない話題がちらほら。シロさんがある女性アイドルの大ファンだと発覚し、ケンジは「本当は女性も好きなのでは」とヤキモキするが、シロさんが友達同士の食事会を初めてセッティングしてくれたことに喜ぶ。

 翌日、シロさんは風邪で寝込んでしまうが、看病するケンジは上機嫌。珍しくキッチンに立つが、水の出し過ぎや、突然の悲鳴、値段の高い鶏もも肉を丸ごと使うケンジの姿を見て、シロさんはかえって気になって眠れなくなってしまう……という展開。

 原作は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中のよしながふみさんの同名人気マンガ。2LDKのアパートで同居する、料理上手できちょうめん、倹約家の弁護士・筧史朗(通称シロさん)と、シロさんの恋人で人当たりのいい美容師・矢吹賢二(通称ケンジ)の食卓を通して浮かび上がる、男2人暮らしの機微を描く。

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