映画興行成績:「トイ・ストーリー4」が初登場首位 公開4日で興収24億円突破 「ミュウツーの逆襲」は2位発進

劇場版アニメ「トイ・ストーリー4」のビジュアル (C)2019 Disney/Pixar.All Rights Reserved.
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劇場版アニメ「トイ・ストーリー4」のビジュアル (C)2019 Disney/Pixar.All Rights Reserved.

 7月16日に発表された13、14日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ディズニー/ピクサーの劇場版アニメ最新作「トイ・ストーリー4」(ジョシュ・クーリー監督)が初登場で首位を獲得した。土日2日間で動員は約103万1000人、興行収入は約13億7700万円を記録。12日の公開から3日間の累計では動員約127万人、興行収入約17億686万円を記録。最終興行収入255億円となった大ヒットアニメ「アナと雪の女王」のオープニング記録を塗り替え、洋画アニメーション歴代ナンバーワン。12~15日の4日間の累計では動員185万人、興行収入24億円を突破した。

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 初登場作品では、人気テレビアニメシリーズ「ポケットモンスター」の劇場版最新作「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」(湯山邦彦監督、榊原幹典監督)が、土日2日間で動員約45万4000人、興行収入約5億5300万円で2位に。公開初日の12日から4日間の累計では、動員75万人、興行収入9億円を突破。

 累計では、今回3位の「アラジン」(ガイ・リッチー監督)が動員で690万人、興行収入で98億円を突破。4位の「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(ジョン・ワッツ監督)は興行収入24億円、6位の「ザ・ファブル」(江口カン監督)は15億円、8位の劇場版アニメ「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」(古田丈司総監督)が9億円をそれぞれ突破している。

 1位 トイ・ストーリー4
 2位 ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
 3位 アラジン
 4位 スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
 5位 Diner ダイナー
 6位 ザ・ファブル
 7位 それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫
 8位 劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム
 9位 新聞記者
 10位 劇場版 Free!-Road to the World-夢

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