知らなくていいコト:第5話 “小泉”関水渚、“春樹”重岡大毅に交際申し込む

女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」の第5話の1シーン(C)日本テレビ
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女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」の第5話の1シーン(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第5話が、2月5日に放送される。30年前に乃十阿(小林薫さん)が事件を起こしたキャンプ場を尾高(柄本佑さん)と共に訪れたケイト(吉高さん)。いまだに動機不明の事件に思いを馳(は)せ、複雑な気持ちを抱く……。

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 翌週、記事のネタを求めて元警察署長・沖田秀則(勝野洋さん)がスパルタ教育の末に実の孫を殺害したとされる事件の判決を傍聴したケイトは、罪を認め反論しない沖田の姿に直感的に引っかかるものを感じる。ケイトは沖田本人に面会を取り付けることを黒川(山内圭哉さん)に宣言し、早速事件の周辺取材へ。

 近隣住民から沖田のスパルタを裏付ける証言がある一方で、「孫を甘やかしすぎだった」という報道とは逆の証言にも行き当たる。事件の“本当の動機”を知りたいと思うケイトだが、かたくなにマスコミを避ける沖田からは面会申請を断られてしまう。そんな中、編集部では春樹(重岡大毅さん)が、連載班の小泉(関水渚さん)から交際を申し込まれる。春樹は、ケイトと尾高の関係が気になるが……というストーリー。

 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイトはある日、自身の父がハリウッドスターだと聞かされる。ところが自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。

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