金曜ロードSHOW!:「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」 ヒット作第3弾 今度は西部開拓時代が舞台

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」の場面写真  (C) 1990 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.
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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」の場面写真 (C) 1990 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.

 6月26日の「金曜ロードSHOW!」(日本テレビ系、午後9時)は、3週連続「バック・トゥ・ザ・フューチャー」第3夜で、シリーズ完結編「PART3」(ロバート・ゼメキス監督)を放送する。1885年、西部開拓時代の米国が舞台。マーティ(マイケル・J・フォックスさん)とドク(クリストファー・ロイドさん)の冒険が大団円を迎える。

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 1955年の世界に取り残されてしまったマーティに、1885年にタイムスリップしてしまったドクから手紙が届く。市の古文書課で、ドクが1885年にいたことを確認したマーティは、1885年へ向かう。たどり着いた先で先住民と騎兵隊の戦いに巻き込まれ、デロリアンのエンジンタンクは破損するが、自身の祖先に助けられる。

 ヒル・バレーの街に向かうと、悪名高きガンマン・タネン(トーマス・F・ウィルソンさん)に絡まれるが、間一髪のところでドクに助けられた。自分の命が危険にさらされていると知ったドクは、一刻も早く1985年に戻ろうと計画を立て始めるが、新任教師のクララ(メアリー・スティーンバージェンさん)と運命的に出会ってしまう。悩みながらも、クララとの恋を諦めようとするドク。タネンと決闘の約束をしてしまったマーティ。2人は1985年に戻ることができるのか……。

 日本語吹き替えでマーティの声は山寺宏一さん、ドクの声は故・青野武さんが担当している。

 次回7月3日の「金曜ロードSHOW!」は、放送時間を30分拡大し、スティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」を地上波初放送する。

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